Hi,記事を書く時はイヤホンで外界との音をシャットダウンしているヴァネッサです。執筆に限らず仕事中も、気持ちいいオナニーをしたい時も、必ず無音で、自分の脳内に没頭したくなってしまいます。没頭って幸せだから……。
さて、今回も没頭しながらレポするのは温感吸引42℃ CULI-CHUPA CUNNI ROTOR 9 HOT(以下:クリチュパホット)。私にとって初めての温感イキともなったオモチャとのひと時をお届けします。

無口なテクニシャンの情熱
クリチュパホットの吸引力は申し分なくとても気持ち良いのですが、そのわりに音がとても静か。
パタパタパタパタ…と静かに高速吸引を繰り返します。前回のハンディよりも吸引がわかりやすく感じられ、物静かなだけに余計、なにか内なる熱望を秘めているように感じてしまいます。無口な人の方が実は野心に燃えてる時の、あの感じ。まだ温感つけてないのになんかアツくなってきた……。
電源ボタンをダブルプッシュすると温感機能がONに。 温感がなくとも不満なく気持ち良いので、ONにした後もボーっとしながら使っておりました。
すると、ものの2-3分。じゅゎ…っと、すごく濡れている時の、水の温度が伝わってきたのです。あまりの水っぽさに、「やだ私、気がつかないうちに出しちゃったかな」と、我に返って膣を確認。が、またもただの杞憂でした。体液と同じ温度まで温まった吸引口の熱が膣に移り、私に2度目の失禁を錯覚を起こしただけだったのです(焦った…)。
ちなみに1度目の錯覚失禁はこちら↓
「温感 × 吸引×静音」でリアルクンニを錯覚
クリトリスって普段ポイント的に温められることが無いのですが、クリチュパホットはむしろそこを限定して温めてくれます。失禁もしていないのに、身体のどこよりもクリトリスだけが異様にあたたかい感覚の不思議さに、しばらく頭は戸惑ったままでした。
しかし私の戸惑いとは裏腹に、クリトリスは温められほだされ、柔軟になっていくようです。
この「温かい」が予想以上に心地良い。というか予想していませんでした。やや熱めの湯舟くらいの温度なのですが、この温度がまさに絶妙なんだと思います。火傷はしないけど、「あッっ…」となるギリギリの温かさ。クリトリスがジンジンと敏感になっていき、熱によって性感を得たのは初めてかもしれません。
またこの無口さも、最初は正直「静かで嬉しい♡」程度にしか思っていなかったのですが、ブィィーーーンという機械音がほとんどしないおかげで、オモチャを相手にしている感覚がだんだんと薄れてくるのです。吸引と温感による快感にのめり込めばのめり込むほど、無音に近づいていきます。
こんなに静かなのにすごく吸うの。
静けさを保ったまま激しく吸い付いてくるあたたかいクンニ。素敵……。本当のクンニだと(してくれるだけで本当にありがたいけど)シチュエーションによっては必死にチュパチュパされると冷めちゃうこともありますが、クリチュパホットのクンニは静かすぎて「余裕」感がすごい。相手が余裕そうだと、こちらはよけいに翻弄されてしまいますよね。。。
まってまって、まだイきたくない。もうちょっと味わってたい……! 快感に感じ入るほど気持ちいいけどまだイきたくないの。でも多分無理、イっちゃう。感じようとするとイっちゃう……でもまだイきたくない…………そんな私の抵抗(?)もむなしく、
なんだか屈辱的なほどさっさとイかされてしまいました。
私がイっても変わらず吸引してるところもニクい……私をイかせるのに労力とかそんな概念すらなさそう。
なにこの屈辱感。相手オモチャなのに。イけたのに……もっと欲しくなってる……どゆこと?
オーガズムに導く3拍子♡
- 「吸引」によるテクニック
- 「温感」による感度上昇
- 「静音」による演出
オーガズムのための3拍子がバランス良く、たった1本の白いローターにそろっているこの美しさ。スリムな形状も、ワンタッチのボタン操作も、どれをとっても全くややこしくない。しかもとても軽い。
クリチュパホットは吸引ローター界のシンプルイズベスト。って断言できちゃうのでは…?
オーガズムってとても特別なもののはずなんだけど、このクリチュパホットはいろんな意味で洗練されていて、オーガズムにいとも簡単に導いてくれるところが本当に頼もしい。先日のハンディもヴァネッサのオモチャ箱にレギュラー入りしたばかりですが、クリチュパホットはベッドサイドにレギュラー入りですね……。リアルな妄想に入り浸る没頭オナニーをしたい時の相手にぴったりすぎる。
個人的には、熱いものに触った時の「アッ」という声が嬌声へ変わる趣きもたいへん好ましいところ♡
吸引だけでなく、温感と静かさまで快感の一助にしちゃうなんて、ほんとにも~ハトプラわ(好き)。
投稿者プロフィール

- 性快楽ライター。幼いころ、なわとびで遊びながら首絞めで感じたことがきっかけで物心がつく。アダルトグッズはハトプラに出会うまで数えるほどの経験しかなく、どれもすぐに壊してしまっていたのでオナニーはいつも指だった。2024年の夏にハトプラの「ペロチュパクンニロータープレミアム」に出会いアダルトグッズによる強烈な快楽を知りハトプラファンに。気持ち良くて、ちょうどよくて、壊れない(最重要)ハトプラグッズで更なる快楽を追い求める日々をお伝えしていきます♡