ぷにあなDX●お手入れまで考えると2kgぐらいが一番遊べるよね

オナホール
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「セックスとオナニーはラーメンとカップラーメンくらい違う」とはよく言ったもので、カップラーメンの方が安定して美味しい。オナニーは俺たちを裏切らないんだな!オナあきです。

今回の対戦相手はぷにあなDX、10年以上前に発売されて以来、素材近代化などのリニューアルを経ていまも販売されるロングセラー。カップラーメンに例えると某コンビニの激辛タンメンみたいなポジションだ!

ちなみに発売当時は「ぷにあなちゃんがかわいい」「でかくていい」という評価が多かったように思います。
当時は据え置き型の大型商品と言ったらかなり上級者向けアイテムで、冗談みたいにデカくて重かった。
パッケージ絵も一世代前のテイストで古臭いものが多かったように記憶しています。
その中にキラ星のようにほどよい大きさの据え置きオナホ(絵が可愛い)が登場したのだからそれはもう絶賛されますよね。
ちなみと当時と今では素材が異なり、より高機能な「形状記憶素材」に進化しているとのこと。

基本スペックはこんな感じ
• サイズ(平置き時):幅20cm 高さ10cm 奥行き21cm
• 重量:約2000g
• 素材:標準よりやや固め
• 特徴:ロングセラー、形状記憶素材

10年経っても「絶妙」に思える大きさだ!

据え置き型オナホは「大型」にカテゴライズされますが、オナホに業界標準規格があるわけでもないので「大型」といってもサイズはまちまち。
初登場時はなんというかオナニーを超える「疑似セックス」が大型オナホには期待されていて、大型といえばリアルサイズ…それこそラブドールを下腹部〜尻だけにしたくらいのものが多かった気がします。
10kg超えのものともなると「こいつはすげえ!」だったんです。
そこに来てこのサイズ、正直「え!?」だったんですよ。

ハンドホールと言えるギリギリかつ据え置きで安定するギリギリのサイズと重さ。

はっきりいって見た目の期待値は低かったように記憶しています。

でも、使ってみるとわかってしまう!
床オナ気味にはなるものの覆い被さって腰を動かしてもよし。
クッションの上に置けば膝立ちで正常位もバックも楽しめる。
あるいは両手持ちして騎乗位でパンパン出来てしまう。
おまけに持ち運びやすくてしまいやすいから使用前使用後のケアもバッチリ。
結果、稼働率の高い「大型オナホ」として重用されました。

ハンドホールと据え置きのどっちつかずでもなく、どっちもいけてるのがすごかったんです!
というわけでこのサイズと重さは大正解だと言っておきます!!

前も後ろもある2穴!内部構造を見てみよう

内部構造も昔のままですね。

前がイボ系、後ろがヒダ系。

ロリなぷにあなちゃんらしく前はタイトですね!
狭穴+肉厚でバキュームなしでも十分に密着し、存在感のあるイボがグリグリ当たります。
一方で後ろはややユルめ
細かい縦ヒダと大きめの横ヒダが噛み合った構造でストロークのたびにジョリ、ジョリと引っかかってきます。

個人的には突起に擦り付けて気持ちいいという大味な前穴よりも、ストロークの深さやテンポで刺激の波が変化して、最奥の穴を塞いだバキュームでまた一味変わる後ろの方がオナホ的には好みだったりします。

形状記憶素材になってさらに美味しくなりました

素材リニューアルはしたものの「形状記憶素材」ってなんじゃ?
どんなにハードに使っても元通りってやつ????

逆でした。

むしろ、こちらのちんちんの太さで伸びたり擦れたりのハメ癖を「形状として記憶」する素材という。
一昔前によく言われた「覚醒」ってやつですね。
サイズやお値段的にも、そして何より2穴仕様というのもあ、サイズ感と重量が前述の通りに使いやすいので長く何度も楽しめるだけのポテンシャルがあります。
しっかり目の弾力がある素材なので、使い込んでこなれた時はかなりいいんでしょうなあ。
タイト目な前穴がいい感じにほぐれた瞬間も想像するだにたまりません。

ちなみに、最奥が穴が空いており大型商品だけどエア抜きは楽々
①ちんちんを挿入
②本体を押しつぶすようにして内部の空気を追い出す
③最奥の穴に指を突っ込んでホールド

というフローでバキュームが楽しめます。

オナホでは最奥の汚れは洗い落としにくいものですが、この穴から流水で洗い落とすこともできるのですげえ便利!

気持ち良さはもちろんのこと、遊びの幅が広くてケアまで含めて使い勝手がよいこのオナホ、そりゃ売れる!!

右手でシゴいた気持ちよさを5段階で3とするなら4超えのポテンシャル。
評点:4.1
片手で持てないハンドホールくらいの感覚で楽しむのがいいと思います
※おすすめローションは粘度低めで少量、いつもの感じで良いと思います。

投稿者プロフィール

オナあき
オナあき
デビュー戦はこの世で一番有名な赤いオナカップ。
こりゃすげえ!と感動したものの、さらなる刺激はないかと性の冒険(一人旅)に出て、某大型掲示板オナテク板きっかけで紆余曲折のはて、およそ最も安全性の高いオナホに行き着いて以来のオナホーラー。
お気に入りメーカーはいろいろあるものの、1万円渡されて「何が欲しいんだ、ん?」って言われたら多分ハトプラのオナホを一つは入れるくらいのハトプラ愛。
いや、G PROJECT初期の謎おまけ、マイクロファイバータオルをいまだにメガネ拭きとして愛用するほどのハトプラ好きです!!!!
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