変な寝違えかたをして、右手の親指付け根が痛かったんですがね。
そのままオナホを使ってみたら結構いい。
親指は伸ばしたまま残りの指でそっとホールドして動かす…親指を使うとしっかりホールドできてしまうがゆえに動きが速くなりがちですが、これなら適度な焦らしができる!
いいじゃないか!そのほか何をやるにも不便だけど!!オナあきです。
というわけで今回は『生HON-MONO』です。膣断層という面白ワードに関しては以前考察しています(考察ではない)

基本スペックはこんな感じ
• 全長:約160cm
• 重量:約400g
• 素材:(外層)標準 (中間層)トロトロ (内層)柔らかい
• 特徴:三層構造、リアルな内部長80mm、子宮あり
HON-MONOが膣断層になった!
リアル系よりもリアルであるのを目指し、本物に近づけまくるのが『HON-MONO』シリーズ。
新開発の膣断層でプラスすれば生っぽく、より本物になるのでは…

リアル膣のカーブを再現する、独特な形状。触れた感じはオナホの定番、標準的柔らかさに思えますが、指に力を入れるとふわっと沈む感触があって、なんか違うぞ感があります。
• 外層は握り心地のいい固さ
• 中層は超柔らかなソフト素材
• 内層は心地よくヒットする適度な柔らかさ
膣断層の三層構造でこうも変わるのか…お手持ちのHON-MONOと比べていただくとわかりやすいかなと思います。
内部構造です。

80mmというと短く感じますが、カーブの分もうちょっと尺はあるんじゃないかなと思います。
そして、これはHON-MONOシリーズ共通ですが、曲がったもんにまっすぐなチンチンを突っ込むので自然と伸びが出るし、奥が肉厚なので実寸以上の深い挿入感があります。
断面図の時点でだいぶ期待感を煽るどすけべなビジュアルになってるのが吉ですね。
挿入感は、うん…生だ!
生PUNIVIRGINの時にも書きましたが、「ゲル状の中間層がクッションの役割をして、動かす感覚と内部に引っかかった感触で微妙にゆらぎが生じている」という膣断層のムーブは当たり前のように健在。
内部長が短い分、子宮口突破後のダメ押し奥突きなどで普通のオナホよりもオナホに負荷がかかってる(実感のある)このシリーズとは結構相性がいいのか、動きの揺らぎというかラグがやや大きめに感じられます。それが膣壁の躍動感にも似ているというか…
生ですね!
従来品との大きな違い、ウテルスゾーンのみコリコリ素材→全体に薄くコリコリ素材という変更がありまして。
子宮に入り込む時の小気味のいい刺激はどうなるのかなと思ったんですが、わざとらしくなく、それでいてアクセントのつく感触になっており、本物の生膣感が増しております。
一文にすると、
リアル系よりリアルであるのを目指し、本物に近づけまくった『HON-MONO』よりも本物っぽい
ということになりますね。
ただ、HON-MONOの良さを、あのまったりした刺激の中でスポット的に子宮の感触がくるあたりに見出していた人にはちょっと物足りない可能性はありますが、刺激偏重のオナホに飽きた人にこそ選ばれるシリーズだと思うので、この変化は全然アリかなと思います。
膣断層によって良くなったのはバキューム!

これは絶対に使ったほうが良い!
三層構造による動きの揺らぎがしっかり実感できて、その動きとヒダの主張の噛み合わせで生膣感はグッと上がります。
内部長が短いのでエア抜きも楽で、標準的サイズのオナホよりバキューム感強め/有効時間短めみたいな印象がありましたが、これは動かしかたによるかな…でも、具合がやけにいいのでお試しください。
右手でシゴいた気持ちよさを5段階で3とするなら、4は超えます。
評点:4.4
けっこう「生」っぽくなりました。さらに本物を目指すかこのシリーズ!
※ローションは量少なめ、粘度はお好みで大丈夫だと思います!
投稿者プロフィール

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デビュー戦はこの世で一番有名な赤いオナカップ。
こりゃすげえ!と感動したものの、さらなる刺激はないかと性の冒険(一人旅)に出て、某大型掲示板オナテク板きっかけで紆余曲折のはて、およそ最も安全性の高いオナホに行き着いて以来のオナホーラー。
お気に入りメーカーはいろいろあるものの、1万円渡されて「何が欲しいんだ、ん?」って言われたら多分ハトプラのオナホを一つは入れるくらいのハトプラ愛。
いや、G PROJECT初期の謎おまけ、マイクロファイバータオルをいまだにメガネ拭きとして愛用するほどのハトプラ好きです!!!!