これは伝え聞いた程度の話なのですが…
破損したオナホを捨てるのが忍びなく、空き缶を金型に見立ててゴツゴツの棒を立て、そこに細かく切って手鍋で溶かしたオナホを流し込んで固めれば再利用できるのでは?と思ってニコニコでオナホを溶かしていたらめっちゃ燃えて消防車のお世話に…という人がいたそうです。あぶないからやめようね!
出火の原因めっちゃ聞かれたらしいです、そりゃそうだ。なので古くなったオナホはちゃんと捨てよう!!オナあきです。
さて今日の対戦相手は『生HON-MONO MKII』です。

「膣断層」はハトプラ激推しなのか、商品名より主張が強い!
基本スペックはこんな感じ
• 全長:約19cm
• 重量:約640g
• 素材:(外層)標準 (中間層)トロトロ (内層)柔らかい
• 特徴:三層構造、子宮あり、なんといっても膣断層
マーク2というからには無印版もあるわけですが
以前紹介した『生HON-MONO』とほぼ同時に発売されていたような記憶があるので後継作というよりはバリエーション違いなんでしょうね。

内部長が約2倍、16センチになりました
手にした時のサイズ感は単純にひとまわりデカくなっとるなーという印象。
断面図を見る限りはカーブは比較的緩やかになり、子宮口周りの作りも若干違うようには見えますね。
大まかにいってサイズアップ版では?という感想になります。
というわけで挿入してみた!!
膣断層の特徴として毎度毎度言っていますが、「ゲル状の中間層がクッションの役割をして、動かす感覚と内部に引っかかった感触で微妙にゆらぎが生じる」という挿入時のムーブは健在。
カーブを抜ける時のかすかな引っ掛かりを意識して動かすと揺らぎが実感しやすい気がします。
無印版よりの内部長が長くなったせいか揺らぎ幅は大きくなった印象がありますね…
無印とは微妙な違いはありますが、これまた膣壁の躍動にも似た感触!
相変わらずの生!!
と、言わせていただきます。
続きまして、内視鏡イメージです。

ゆるいカーブを抜けていく感じがイメージできましたでしょうか?
こうみると内壁が真っ赤に見えますが、中を広げるとやや薄まった色にも見えるので、この皮膜は断面図で見るのよりも薄く、伸びやすい素材と言えるかもしれません。
今回もバキュームがええぞ!!
シンプルな挿入感は「まあ、こんなもんかな?」くらいなんですが、やはりバキュームさせると化けます。

ちんちんにピッタリ吸い付くので、動かしているうちに三層構造で生じる揺らぎのメリハリがついてくれます。
ただ縦方向に動かしているだけなのに、吸い付く力が周囲から加わるので生々しい膣圧に複雑な動きがプラス、生膣感はグッと上がります。
バキュームもしっかり効くし、中の感触をゆっくり味わっているうちは吸いつきも持続。
とにかく気持ちいいのでバキューム必須でお試しください。
無印との差ですが、結局サイズかなと。
奥まで確実に楽しみたいなら無印、ULTRASOFTのふわふわ感も合わせてスローに楽しみたいならこちらがいいんじゃないかな〜と思いました。
右手でシゴいた気持ちよさを5段階で3とするなら、5に近いですね。
評点:4.8
リアル系オナホの中では今一番リアルなのでは…とは思います、ややお高いですが。
※ローションは量少なめ、粘度はお好みで大丈夫だと思います!
投稿者プロフィール

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デビュー戦はこの世で一番有名な赤いオナカップ。
こりゃすげえ!と感動したものの、さらなる刺激はないかと性の冒険(一人旅)に出て、某大型掲示板オナテク板きっかけで紆余曲折のはて、およそ最も安全性の高いオナホに行き着いて以来のオナホーラー。
お気に入りメーカーはいろいろあるものの、1万円渡されて「何が欲しいんだ、ん?」って言われたら多分ハトプラのオナホを一つは入れるくらいのハトプラ愛。
いや、G PROJECT初期の謎おまけ、マイクロファイバータオルをいまだにメガネ拭きとして愛用するほどのハトプラ好きです!!!!