KUU-SOU ULTRA SOFT ZERO●ゼロ刺激な見た目からくるとろぐちょ密着感

オナホール
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ライフハック系のショート動画を見て「なるほど!」と思っても別に取り入れないことがほとんどですよね。これが「オナホのお手入れ」がテーマだったら…わりと試す気はするオナあきです。

今回の対戦相手は『KUU-SOU ULTRA SOFT ZERO』。
大好物のULTRASOFTと、印象深いぷにばーじんZEROガッチャンコした商品名ダッ!!

ULTRASOFTのバカ柔らかい素材は至高!
密着感と肉厚さからくるほのかな心地よさと「ZERO」の無刺激コンセプトはバッチリなんじゃないの〜?
さてさて、どうでしょうか。

基本スペックはこんな感じ
• 全長:約17cm
• 重量:約800g
• 素材:(外層)標準 (内層)柔らかい
• 特徴:ULTRASOFT素材+0刺激

ULTRASOFT素材感 もはや言うことなし!

今まで何度となく取り扱ってきたのでアレですが、とろっとろに柔らかいですこの素材。
デメリットとしてはオナホ特有のニオイがあるわけなんですが、外装を別硬度の素材で包んだことで「においほぼゼロ」です。

使用時にこんな伸ばし方することはないんですが、実際試すとマジでめっちゃ伸びます。
お手入れでブラシや乾燥スティックを奥まで入れようと言うタイミングではこの伸びの良さに助けられる…
これが激しい動きの中でも張り付くような密着感をもたらしてくれるし、触れた時ににゅっと沈み込んでそこに行き当たった感覚がないので…つまりずっと包まれている!
そう言う素材なのです、このオナホ。

内部構造とサイズ感による圧倒的浮遊感!

それでは内部構造です。

二層に分かれているのがわかるでしょうか、内部がいわゆるULTRASOFTですね。
挿入口を除いてしっかりカバーされているのでオナホ臭さはしっかり抑えられています。

では挿入。

いやー。
KUU-SOU ULTRASOFTの後にこれが出てきてよかった!
これが最初だったら、きっと理解されなかったかもしれない!

ただただねっとり吸い付いて、包まれる。
偉大なる先駆で良さを知っているから楽しめるけど、いきなりポンとこれが出てきたら判断に困っちゃうかもしれない。
でも、シリーズ作を踏まえてハメると、「そうそう、これをシンプルに味わいたかった」になるから素敵。

「未知なる吸着力」をめざしたツルツルということですが…
完全に何もないわけではなくて、
●奥に至るまで緩やかなカーブが連続
●最奥にぷっくりしたポルチオ
という構造的なギミックは用意されているので、全くの無刺激というわけではないんですが、
内壁がものの見事にツルツルで素材もトロトロ柔らかというので、「微かな存在感がある」レベル。
包まれて浮かされているような感覚とあわせて、非常に繊細なものにまとまっています。

これがもっと小型のホールだったら挿入されたチンの圧で無に帰すかな…、なんとか擦れ感に集中して刺激をかき集めて高めざるを得なかったとは思うので、この繊細な刺激はこのサイズ感あってこそなんだろうなとは思います。

どう楽しむのが正解だ?

ULTRASOFTの素材感を雑味なくシンプルに楽しめる、言ってしまえばすごくユーザーの自主性に委ねられたオナホだと思います。

オナホから与えられる刺激はわずかなので、この空間の中でどうしているのが気持ちいいかで考えたほうがいいでしょう。
「とろぐちゅの内部を掻き回す」
「じんわりとした包まれ感を楽しむ」
あたりに収束しそうではありますが、とにかく刺激は控えめなのでこれらの感触を長時間楽しめると言うのがポイントですね。
ゆったり楽しみたいのに両手持ちほぼ必須というのが気になる人はいるかもしれませんが…

また、ぷにばーじんZEROシリーズにはない肉厚さを活かして、ネクストステップのチントレに活用するのもいいと思います。
チントレのために5000円超というのはいささかヘビーな気もしますが…

とまあ。
「これひとつで完璧!」というわけではない、ピーキーなオナホですがここまでやわらかな包まれ感に特化した素材と構造のオナホが他に見当たらないので独特なポジションにあると思います。ぜひ!

右手でシゴいた気持ちよさを5段階で3とするなら、確実に下回ります(笑)。
ただ、じっくりと動かしている中で高まる独特な気持ちよさを考慮すると…
評点:3.2
でしょうか。こういうオナホを一つ持っているといいですね。
※おすすめローションは粘度低め、ごく少量の方がカーブや密着感を楽しめます。

投稿者プロフィール

オナあき
オナあき
デビュー戦はこの世で一番有名な赤いオナカップ。
こりゃすげえ!と感動したものの、さらなる刺激はないかと性の冒険(一人旅)に出て、某大型掲示板オナテク板きっかけで紆余曲折のはて、およそ最も安全性の高いオナホに行き着いて以来のオナホーラー。
お気に入りメーカーはいろいろあるものの、1万円渡されて「何が欲しいんだ、ん?」って言われたら多分ハトプラのオナホを一つは入れるくらいのハトプラ愛。
いや、G PROJECT初期の謎おまけ、マイクロファイバータオルをいまだにメガネ拭きとして愛用するほどのハトプラ好きです!!!!
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