38度越えの中、部屋を締め切ってエアコンも止め、大好物の潮吹き動画を見ながら一心不乱にオナニーしたら軽く熱中症になりかけました。オナニーも涼しい部屋でやりましょう。オナあきです。
今日はメンテナンス用品。
『G PROJECT HOLE QUICK DRY 多孔質セラミックス』です。

オナホを使った後は洗わないといけません。
いや、使い捨てしてるブルジョワ層は気にしなくてもいいんですが、大抵の人は何度も再利用するために洗うことになると思います。
洗うの自体はそう難しいことはないんです。極論、中性洗剤を入れて指で内壁を擦りまくって、水ですすぐという工程なので慣れれば、5分くらいで洗い残しなしの状態まで持って来れます。
ただ、乾燥がめんどい!
中に水気が残ったままになっているとニオイやカビの原因になります。
こんなところにおちんぽを突っ込みたくはない…!
このめんどさを解消するアイテムの最進化系がこちらです。
ドライスティックとは何なのか
その昔、オナホ内部の水気取りは大変な作業でした。
棒に巻いたタオルハンカチを挿入したり、包帯を奥に棒で押し込んだり。マイクロファイバータオルが出た時は「革命!」などと大騒ぎしたものです。結局やることは変わらないのですが。
さらにそこからドライヤーで送風して乾燥…と、非常に手間のかかる工程でしたね。
裏返しのできないハード系オナホや、裏返すと剥離のリスクがある2層構造ホールは本当にこうするしかなかったのです。
そのうちに園芸用品でポピュラーだった珪藻土の吸水性に「これはいける」となったのか、珪藻土をオナホサイズのスティックにしたものが各社から登場するのです。あ、ハトプラでもありますね。
オナホ乾燥はようやくここで布の時代から乾燥スティックの時代へと遷移したのです。
しかし、珪藻土がいくら水を吸う、こりゃ便利と言っても時間はかかる。
賢者タイムにあんまり時間をかけたくはないのが人情。
「もっと早く吸ってくれないものか」
早く吸うやつが出ました!
多孔質セラミック!!!

ほぼ同じサイズなのにバカほど早い!
なんとハトプラが業界初採用という!
どう使うのか?
使い方はもう、オナホに突っ込むのよ!

そのまま突っ込んでもいいんですが、繊細な構造のオナホだと挿入時と引き戻しの際に木津つけてしまうリスクがある硬さなので、付属のマイクロファイバー製のカバーをつけてやると良いようです。

ソフトオナホ限定の技かもしれませんが、オナホをよく広げて奥までストンと入れちゃえばスティック生挿入でも問題なく使えました。
しかも、やはりナマの方が吸水は早い気がします。
あ、でも引き抜く際もオナホを広げてスルッと抜くのをわすれずに(これがあるからソフトオナホじゃないと難しい)

保管袋のなかにオナホと一緒にしまっておけば、除湿剤の役割も果たしてくれるし、無くしません!
一本あればすごく便利です。
個人的には珪藻土で軽く吸ってから、フィニッシャーとして使うスタイルをお勧めしておきます。
投稿者プロフィール

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デビュー戦はこの世で一番有名な赤いオナカップ。
こりゃすげえ!と感動したものの、さらなる刺激はないかと性の冒険(一人旅)に出て、某大型掲示板オナテク板きっかけで紆余曲折のはて、およそ最も安全性の高いオナホに行き着いて以来のオナホーラー。
お気に入りメーカーはいろいろあるものの、1万円渡されて「何が欲しいんだ、ん?」って言われたら多分ハトプラのオナホを一つは入れるくらいのハトプラ愛。
いや、G PROJECT初期の謎おまけ、マイクロファイバータオルをいまだにメガネ拭きとして愛用するほどのハトプラ好きです!!!!