オナニーしたら報告するLINEグループに参加していますが、「出た出た!」で報告するのは毎度のことながらずるいと思っているオナあきです。
さて、今回は『GOKU-HIDA VIRGIN』。

旧作ではありますが、なんだかんだでリピート買いするくらい気に入っているオナホ。
発売されたのはもう6、7年も前か…
オナホに限って言っても、いくつも新商品が発売されて、いいものもそうでもないものもあって、流行も変わったし新しい技術も生まれましたが、なんか「アレよかったよなぁ…」って旧作を手に取ってしまうなんてことはありませんか?
僕はこれで3個目です。
極ヒダばーじんはこれがいい!
昔ながらのオナホなのですよ、これは(いうほど古くはないと思うのですが)。
外観も超普通。

300グラムと軽量クラスですが、狭めの穴構造でそのハンデを感じさせない肉厚さ。
とはいえ、所詮は300グラムなので包まれ感と言ったほどのものはなく、素材由来の締め付けはよわめとなっています。

肉厚さを感じさせる秘密がこの構造。
ミミズのような太い縦ひだが6本奥まで走る構造で、穴は空いているけど「*」状の穴で、ひだがびっちり詰まっているので薄さを感じない…気がします。

あとこのヒダ、うねうねとしていて動かすたびに違う接触の仕方をするのも肉厚感を助けているような…気もします。
まあ、このヒダがすげえいい仕事をしてくれるんですが!

単純なストロークだけで、ヒダを押し開きながら突き進む感触が生じてそれも気持ちいいのですが、挿入したままぐりんと回転させると横方向からヒダが乗り上げてきて、舌で舐め取られまくるかのような感触に変化。
回転+ストロークで捻り込むようにしてやると至福!
難点は繰り返しているうちに今日がのってただのストロークになっちゃうとこですが。
間違いのないミミズヒダ/触手ヒダ構造で、オーソドックスな硬度でヒダの感触もしっかり立っていてシコるのが楽しく、バキュームを効かせたことでの変化もわかりやすくてシンプルに気持ちいいオナホ。
ソフトオナホブーム以降の繊細な刺激とは無縁、改めて向き合ってみると大味でもあるんですが、こういう擦って気持ちいいオナホってやっぱ好きなんですよねえということで。
右手でシゴいた気持ちよさを5段階で3とするなら、4!今でもやっぱり好き。
評点:4.0
重量、サイズ、硬度、構造…古き良き感はありますが、やっぱり動かし次第でやたらに気持ちいいです。
※おすすめローションは構造を感じやすい低粘度、ヒダの動きをしっかり味わってください。
投稿者プロフィール

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デビュー戦はこの世で一番有名な赤いオナカップ。
こりゃすげえ!と感動したものの、さらなる刺激はないかと性の冒険(一人旅)に出て、某大型掲示板オナテク板きっかけで紆余曲折のはて、およそ最も安全性の高いオナホに行き着いて以来のオナホーラー。
お気に入りメーカーはいろいろあるものの、1万円渡されて「何が欲しいんだ、ん?」って言われたら多分ハトプラのオナホを一つは入れるくらいのハトプラ愛。
いや、G PROJECT初期の謎おまけ、マイクロファイバータオルをいまだにメガネ拭きとして愛用するほどのハトプラ好きです!!!!



