HON-MONO TACO●リアル名器はオナホになっても気持ちいい?

オナホール
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昔の人のオナテクにはどんなものがあったかを調べているんですが、「食べ物で遊ぶな」と言いたくなるようなものが多くていよいよ大変ですね。オナあきです。

さて、ハトプラには『HON-MONO』というシリーズがあります。
これはリアルな膣感触を追い求めたシリーズでして、素材やサイズのバリエーションで「みんなの好きなあのお膣」が用意されるというあのシリーズ。
そこから今回ご紹介するのはこれ!

HON-MONO TACO』、名器の中でも蛸壺(「たこつび」とも言われる)をテーマにした形状です。
リアルというのは全女性の平均ではない、世の中には名器と呼ばれるすこぶるいいおまんこもあるでしょうよ!
というわけで「名器」をコンセプトにした傍流的なHON-MONOといえます。

蛸壺とは?
おちんちんの形状にジャストフィット、奥のほうが締まっているのが特徴の名器。
吸引されるような密着感と快感で、男がハマりやすい

…というものですが!

基本スペックはこんな感じ
• 全長:約14cm
• 重量:約400g
• 素材:ULTRASOFTには満たないがおそろしく柔らかい!
• 特徴:ウテルスゾーンがコリッコリ!

というわけで開けてみた、見てみた!

外観は近年では親の顔より見た形状!
HON-MONO共通のカーブした形です。

全長14センチという大きさにしては、カーブのうねりで思わぬ深い挿入感があるナイスフォルム。
カーブ部分で生じるこすれ感が膣壁に触れた感触を思わせたりしてくれる構造です。

挿入口はこちら。

真一文字のスリット!
これ、サオの根本にフィットするためにローションが漏れにくい&バキュームの持続力が高いというメリットがあるんですが、ぺ二太や運用によっては裂けてしまうリスクもあります。
ただ、閉じてるものを開いて覗き込むのはなんだって最高です!

ガバッと開くとこんな感じ。
小さなイボがビシッと並ぶ構造
初見の美味そうさには乏しいビジュアルですが、内部はどうなっているんでしょうか。

挿入感はどうなんだ!

というわけでさらに奥を見てみますと…

「TACO」というので吸盤状の突起なんかを想像していたんですが、そんなこともありませんでした!
開いた時に見えた粒イボが中盤まで続き、中央にデカめの横ヒダが二枚、最奥はHON-MONOではおなじみの二層素材の子宮ゾーンで構成されています。

序盤が粒イボでのランディングなので、刺激不足が心配になるビジュアルですが…
挿入感もずばりその通りでした(笑)

前半部分のイボ部分は怒張したチンポに圧迫されてしまうのかのっぺりした印象(ただし、ツルツル感はないので微かに機能はしている)、そこからの横ヒダゾーンがカーブ部分ということもあってやたらに際立ちます。
「ここも素材違うんか」と思ってしまうくらい、コリコリ未満のしっかり目の刺激…多分太ヒダがめくれてなぞってきてる感触がそう思わせているのかもしれませんが。

そして子宮に到達!!

クポンとおさまる感触はHON-MONOならではというか、いつもながらおさまる時のなんとも言えない心地よさ(≒刺激的な気持ちよさ)がアクセントに。

ただ!

ストロークを何度も繰り返すピストン運動の中では、中央のコリコリ感が頭2個くらい抜けてくる
この柔らかいヒダが亀頭に何度も絡みついてくるのは、刺激としてもわかりやすい!
ここの往復で射精感が高まって、子宮に発射するようなパターンにおさまりそうです。

まとめると、どうなんだ?

名器ってのはめちゃくちゃ気持ちいいもんだ!
と、言われればそうなんですが、なんともHON-MONOシリーズらしい繊細な感触と、インパクトでもある子宮に収まった時の「はぁ♡」な感じをストロークの中で楽しみにくい、偏りのあるオナホに思えました。

ただ、HON-MONOシリーズらしからぬというだけで、総じてみるとソフト×高刺激系ホールとして、しかもカリに重点的に刺激が集まる抜きごたえのあるオナホともいえます。

形状的にバキュームもしっかり効きます。

蛸壺名器らしい吸い込み感をこのバキュームで高めている…といってもいいのかも?

ともあれ!
HON-MONOというシリーズが持つイメージを全部取っ払って、一つのオナホとしてみたら普通に楽しめる佳作です。

右手でシゴいた気持ちよさを5段階で3とするなら、4との中間くらいかな…
評点:3.6
HON-MONOじゃなければすごく抜きやすいオナホに当たった!と手放しで喜べるレベル。名前のイメージはでかい!
※序盤の粒イボを感じやすくするためにも粘度は低め、サラサラのものを少量塗布してお楽しみください

投稿者プロフィール

オナあき
オナあき
デビュー戦はこの世で一番有名な赤いオナカップ。
こりゃすげえ!と感動したものの、さらなる刺激はないかと性の冒険(一人旅)に出て、某大型掲示板オナテク板きっかけで紆余曲折のはて、およそ最も安全性の高いオナホに行き着いて以来のオナホーラー。
お気に入りメーカーはいろいろあるものの、1万円渡されて「何が欲しいんだ、ん?」って言われたら多分ハトプラのオナホを一つは入れるくらいのハトプラ愛。
いや、G PROJECT初期の謎おまけ、マイクロファイバータオルをいまだにメガネ拭きとして愛用するほどのハトプラ好きです!!!!
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