「溜まってるな〜」という感じもムラムラもないけどオナニーをしているので、こりゃオナニーと性欲は関係ないのかもしれませんね！オナあきです。
さて、今回は『KUCHI-MAN[くちまん] 2 in 1』です。
「おくちまんこ！」とか言いますし、舌だけでなく口腔内の肉壁を使った具合の良いフェラを指していたりもするわけで、「ははーん、フェラホールだな？」という想像には行き着くわけです。
ちなみにイラストはぴょん吉さん。
お口で誘ってるところからもフェラホールであろうことは想像に難くない！！
というわけで中身を拝見
フェラホールってなんぞやという話からですが、人間の顔の下半分、お口を模した外観でそこに挿入するというもので…甘噛み用の歯や、ピストンするたびに大きく揺れ動く舌を備えているのが今はポピュラーでしょうか。
喉奥から先は結構メーカーごとに特色があって、とても人体ではありえない面白構造になっているものも多いのでチェックしてみてください！
ではKUCHI-MANをご開帳！
うん、フェラホだね！
王道のフェラホに見える！
歯もあって舌もある！
間違いなく王道だ！
そうなると喉奥が気になるな…と、くるりと反対側をチェックすると！
ぎゃー！おまんこだー！
いや、おまんことしては上側のでかい突起が…なんじゃこれは！
というわけで、
KUCHI-MANとはお口とまんこの合体ニコイチオナホということでした！！
挿入感はどうなのか？
内部はこういう感じになります。
歯あり、舌あり、喉のゴツゴツあり…と、一応の太刀筋としてはフェラホールの王道を踏襲しつつ、貫通型というのが特異な点。
舌先の感触と甘噛みによるサオへの刺激で高めつつ、喉奥のゴツゴツで発射するような内容ですが、貫通式ということでバキュームが効かなく、口すぼませフェラのような密着感に乏しいので、舌や歯などの構造に自分からあたりにいくような動きが増えるかも。
マンコからオナホールとして挿入すると、やっぱりバキュームもないし、ボコボコの壁面に乗り上げていくような感触がどうも大味。
ちょっと扱いにひと工夫が必要そう
そんな印象がありますね！
とにかくシゴくのが好きで貫通式オナホでガッシガッシチンポを責めたいという人にはむしろ「こういうのがいい」になるかもしれません。
あと、「これでしか味わえない刺激」という点でいけばこれですね。
口の内側から舌チロチロを味わったことはあるか！？
ストロークするたびにカリ首に歯がテンポよく当たる感触はどうだ？
これは本当にこれでしか味わえないと思います。
オナホじゃないとできないことっていっぱいありますが、その中でも面白すぎるフェラ解釈だと思います。
右手でシゴいた気持ちよさを５段階で３とするなら、扱いが難しい分やや辛め。
評点：2.8
「フェラの新解釈！」とコンセプト的に刺さる人にはグッド。色々扱い方を考えてください。
※ローションの粘度はお好みで。中粘度が無難でしょう。
投稿者プロフィール
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デビュー戦はこの世で一番有名な赤いオナカップ。
こりゃすげえ！と感動したものの、さらなる刺激はないかと性の冒険(一人旅)に出て、某大型掲示板オナテク板きっかけで紆余曲折のはて、およそ最も安全性の高いオナホに行き着いて以来のオナホーラー。
お気に入りメーカーはいろいろあるものの、1万円渡されて「何が欲しいんだ、ん？」って言われたら多分ハトプラのオナホを一つは入れるくらいのハトプラ愛。
いや、G PROJECT初期の謎おまけ、マイクロファイバータオルをいまだにメガネ拭きとして愛用するほどのハトプラ好きです！！！！
