KUU-SOU 4LINE●刺激の一点突破!ピーキーだが刺さる人には長く楽しめるオナホ

オナホール
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「こんなの右手じゃ真似できんとよ!」と悲鳴を上げたくなるほど独創的な構造による刺激を愛するオナあきです。
今回の対戦相手は『KUU-SOU 4LINE』、世間の評価が高いシリーズなので非常に安心感があります。

さて、KUU-SOUといえば「豆腐、いやごま豆腐か!!」というプルプルソフトな素材のイメージ…ULTRA SOFT」がやたらに売れすぎたのがいけない!(欲しい時に限って買えなかった苦い経験)

というわけでユーザーの方で勝手に代名詞にしつつあったあの素材、今回は使ってはいないので勝手に一抹の不安を感じたりなんかしちゃったり。

さてさてどうなるか!!!!

基本スペックはこんな感じ
• 全長:約16cm
• 重量:約440g
• 素材:ふんわり柔らかいマシュマロ硬度
• 特徴:波打つ縦ヒダが挟み込む!

なかなか不安になる内部のビジュアルですが…

このシリーズ、「出会ったことのない女の子のアソコ」がテーマです。

リアルにこだわるHON-MONOとは対になる存在だったりします。

本当にチンコが喜ぶ膣ってどんなんだ…を追いかけてきたこのシリーズは、イボをまとったモコモコヒダなど独創的な内部構造を生み出してきたわけですが、今回はリアルさを完全に捨てきってここに当たれば気持ちええわい!というご都合主義で腟内を染めきったような野心的な内部構造となっています。

刺激要素はONE POINTの流れをくむ硬度違いの上下のビラビラに任せて内壁はツルツルという思い切りがすごい!

しかし、
オナホに慣れた人ほど

不安になるビジュアル!!!!

硬度違いのピンポイント二層構造といえば某H社のハンドホールでいくつか心当たりがありますが、触った感じそこまで硬度差はついておらず弾力で「ムッ、違うぞ!?」とアピールしてくるこの太刀筋…ONE POINTの方により近いかと。

「ギャップ」というよりも「段差」みたいなニュアンスですね。

挿入したら不安は解消されるのか?

見た目にシンプルすぎんか?という不安はあったんですが…いや、たしかに挿入感はシンプルです(笑)
ただ物足りないかというとそうでもない

見た目と指で触った印象とちんちんを挿入した感想が
決して同一にならないのがオナホの面白いところですね。

良かった点はですね…この縦ヒダの刺激に集中できること。

「いやいや、そもそも構造的にそれしかないじゃん!」
という声もありそうですが、この縦ヒダが結構技アリなのです。

背の高さを替えて波打った、背びれのような構造になっているので
ヒダの頂点に触れる刺激
・ヒダ4本の間を押し広げながらすり抜けていくときの亀頭先端、カリ周辺への刺激
ちんちん先端(ちん端)をなでつけるヒダが戻るときの刺激のグラデ

などなど、外周はツルツルで柔らかに圧迫してくるだけにとどめた事によって、「ただの縦ヒダ」にとどまらない多彩なムーブと刺激が際立っております。

ふんわり柔らかい密着感の中で、心地よい異物感のあるヒダがモゾモゾと動く感触がしっかり感じられるので徐々に射精感を高めて、シリーズ作の特色でもある「うわあ、出ちゃったぁ」という至高の失禁射精に至れるのではないかと。

そのほかよかった点をいろいろと(小ネタです)

・シンプルな構造による優れたメンテナンス性
縦ヒダ4本だけというシンプルさなので使用後のケアが楽ですね。ヒダの根本に残留物がないように気をつけてあげるだけできれいな状態をキープできます。

・構造のタフさ
摩擦して使うものなのでそれなりに剥離のリスクはありますが、実際に使用した感じは簡単には剥がれなそうな印象がありますね。

・飽きのこなさ
動かし方をかえてやることでことでヒダの刺激は細かく変化するので、ストロークの最中でも単調さを感じないよう自力で調節、工夫のよちがあるんですね。
ただ、オナホにそこそこ慣れた人でないとポテンシャルを引き出しきれないというのは正直あると思います。
バキュームの有無ストロークの変化など、シンプルな構造ゆえに「わかってる人」が使うことで威力を発揮するホールと言えるかも知れません。
とはいっても、オナホに求める要素の「深い」上級者が使うとただただ物足りなくなる可能性もあるという…

なんというか、
ピーキーだけど動かすのが楽しいオナホです。

まとめ どうすれば良くなるか知ってる人向け?

どの方向から入れても確実に裏スジにモゾい刺激が走る構造で、挿入したまま回転させても面白い…なので余計な刺激はあえてなくすというのは英断!しかもうまくいっている!

強くてわかりやすい刺激をお求めの方や、シリーズ作で感じた超柔らかい感触をお求めの方には不向きですが…
とにかく自分のちんちんと変化してゆく内部構造の感触の様子を見ながら動かすとめっちゃ気持ちいいオナホです。

内部構造の動きや働き、それを最大に発揮する素材硬度…それらの取り合わせもベストに思える最適解のオナホ
オナカップではなくオナホを選ぶくらいの人なら刺さりやすいんじゃないかな。

自分本位でパコパコしたい盛りの君に一番合うオナホがこれ!

右手でシゴいた気持ちよさを5段階で3とするなら、4は超えるくらいのポテンシャルがあります。
評点:4.1
刺さるとこんな面白いオナホはないですが、好みを少しでも外れるとアレなところはありますが…
※ヒダの主張がしっかりしていて、かつスロオナでこそいい絶頂を迎えられるので乾きにくいねっとり系のローションがおすすめです。

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オナあき
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