P3ローション -濃密-●オナホ内部の渇きが気になる、そんなときは!

ローション
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もう2025年も2週間切る訳ですが、ほとんどオナニーの話しかしてこなかった1年をそろそろ反省してもいいと思っているオナあきです。

さて今回はローション、『P3ローション -濃密-』をご紹介。

濃密ヌルヌルタイプとなります。

ちょっと最近濃いローションを見直しつつあるのです

オナホ使いの方なら体験したことがあると思いますが、特にスロオナで楽しんでいる時は繰り返すストロークの中でローションが枯れたような、乾いてしまったような、カスッカスの状態がきますよね。
こうなると動かしづらいし刺激もちょっと違和感が気になってしまう。
この状態、「乾き」なんていったりします。
オナホ内部で空気が触れるわけでもないのに乾きとはこれいかに?
原因は一回のストロークで最奥に溜まってしまったり、少しづつ外に漏れてしまうこと。
刺激重視系のオナホであれば、これが起こる前にフィニッシュしてるので気にならないのですが、ソフトオナホでじっくり楽しむときにはしばしば起こります。

対処法としては追いローションしかないんですよね。
一口近くまで差し戻してローションを注入、ないし思い切って一回抜いちゃう。
これで解決…なんですけれど、やっぱどうしても抜いちゃうと醒めちゃうこと多いんですよね。
なので、できればないほうがいいなと。

それを解決するかもしれないのが!
ねっとりして内部に留まりやすい濃いめのローションというわけです。

濃密といってもどこまで濃いのか

さて、濃いといってもどんなもんでしょう。見てみましょうか。

糸引きやべえ!!

どろどろ!!

すくった指よりも手のひらにまとわりついてるのがわかりますか?
それでいてこの糸引き…

ちょっと「乾き」が気になっていたオナホに使ってみると、サオにまとわりついていくばくかが外に出ようとするんですが、垂れにくいのでサオに残ったままそのままストロークが続行可能。
結果、追いローションの必要に迫られることなく30分ほどの幸せな時間を過ごせました。

全部これでいいんじゃねえか?

と思ったのですが、それなりにマイナス面もありまして。
・繊細な構造由来の刺激が、ローションがまとわりつくことでボケてしまう
これはまあ、使うオナホを選べば良いと思います。
ただ、次が問題。
・洗い落とす時間が増える
かなりゴシゴシ洗わないと、全然残ってたりするので油断禁物、すすいだ後によく触ってもう一度水洗いくらいの感じで良いと思います。

ケアにかける手間と醒めないオナニーを天秤にかけて、どっちを選ぶ?
オナホーラーなら当然醒めないオナニー最優先ですよね!

150,400,1000と容量別にラインナップはありますが、普段は中粘度、「乾き」が気になるようなら高粘度を使用…こうやって毎回使うものないと考えると、150mlサイズを買って、備えておくといいかもしれません。

おすすめですよ!

投稿者プロフィール

オナあき
オナあき
デビュー戦はこの世で一番有名な赤いオナカップ。
こりゃすげえ!と感動したものの、さらなる刺激はないかと性の冒険(一人旅)に出て、某大型掲示板オナテク板きっかけで紆余曲折のはて、およそ最も安全性の高いオナホに行き着いて以来のオナホーラー。
お気に入りメーカーはいろいろあるものの、1万円渡されて「何が欲しいんだ、ん?」って言われたら多分ハトプラのオナホを一つは入れるくらいのハトプラ愛。
いや、G PROJECT初期の謎おまけ、マイクロファイバータオルをいまだにメガネ拭きとして愛用するほどのハトプラ好きです!!!!
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