PUNI VIRGIN[ぷにばーじん]mini ハード●今になって使うと「昔のハード系」って感じだ。

オナホール
この記事は約3分で読めます。

高級スーパー(品のいい奥さんと利発そうなお子さんしかいない)でストロングゼロを買って帰るオナあきです。

さて、前回ソフト版を「時代が追いついた!」と評したPUNI VIRGIN miniですが、それじゃ当時はそこそこ支持の多かったハード版はどうなんだろうということで改めて。
PUNI VIRGIN[ぷにばーじん]mini ハード』です。

イラストは島田フミカネさん。
今ではオナホでもあまり見かけなくなった全力ロリなイラストが嬉しい!!

さて、世はまさにソフトオナホ全盛ですが

「ソフト高刺激」というブームを経て、ソフトな感触になれた私たち。
そんな時代の変化で評価の芳しくなかったPUNI VIRGIN miniソフトは意外にありな具合でした。

いろんなメーカーがソフトオナホばかり出すせいでハード系の新作が出ずにヤキモキしているハード派の皆さんに、こいつはどう映るのかな〜というのが気になりまして。

もうオナホではあまり見かけないこの色!
素材はギッチギチに固くて、これを「ハード」と言わずになんとする…といった風情。

こんなに引っ張った絵の引っ張れてなさも最近見ないですね。
密度の濃いマシュマロみたいな硬さです。
伸びがないわけではないんですが、元々の形に戻ろうとする力が強い!指を差し込むとミシッと張り付くような感触です。

同じ構造でこんなに印象が違うのか!

流石にこの硬さなので、くぱぁも結構力がいります

ギッチギチなんですよね。
チラ見えした内部からもわかる通り、構造はminiシリーズ共通です。
断面図で見るとこんな感じ。

ソフト版では包まれ感の中に構造のエッジを感じるような挿入感でしたが、これはもう、構造そのものがわかる挿入感!
「あ、この三方向からの圧迫感はイボ」
「今ヒダに当たってる…」
「奥までいったか…」

そこまでわかります。
それでもって、とにかく締まる!手を離したらすっ飛んでくんじゃないかくらい締まる!

小型のハード系オナホが流行った理由の一つに、グラム数の少ないオナホは締め付けが甘いという旧来からの信仰があったから、じゃあ素材を硬めにしてやろうというものがあると思います。これはその典型。

ハード素材オナホが苦痛を感じさせないように構造的な工夫をしている現状においては、ちょっと、いやだいぶ古さを感じさせるオナホかもしれません。一方で、「結局こういうのがいいんだよ!」という方もいらっしゃるとは思うので、ハード系オナホにハマったあなたが、今のハード系は全然違う、昔の感触をもう一度味わいたい…というのなら、これはアリかと思います。

右手でシゴいた気持ちよさを5段階で3とするなら、3です。
評点:3.
0
キツさで人を選ぶ内容になっています。ハマる人には4〜5なんでしょうが、向かない人にはとことん向きません。
※刺激が強いと感じすぎる場合があるので高粘度でマイルドにしてあげると良いでしょう。

投稿者プロフィール

オナあき
オナあき
デビュー戦はこの世で一番有名な赤いオナカップ。
こりゃすげえ!と感動したものの、さらなる刺激はないかと性の冒険(一人旅)に出て、某大型掲示板オナテク板きっかけで紆余曲折のはて、およそ最も安全性の高いオナホに行き着いて以来のオナホーラー。
お気に入りメーカーはいろいろあるものの、1万円渡されて「何が欲しいんだ、ん?」って言われたら多分ハトプラのオナホを一つは入れるくらいのハトプラ愛。
いや、G PROJECT初期の謎おまけ、マイクロファイバータオルをいまだにメガネ拭きとして愛用するほどのハトプラ好きです!!!!
タイトルとURLをコピーしました