ひさびさにアダルトグッズ屋さんに行ってみたんですが、いまでも西洋からの観光客がキャッキャしていて非常にいい雰囲気でした。オナあきです。
さて今回はハンドホールの新作『ZARA GYUGYU』でございます。

もっこりザラっと刺激的‼︎ということで、中身が想像しやすいキャッチコピー。
いや、もっこりがわからんな…主にシティハンターが思考のノイズになってることは明白なんですが。
そんなもっこりちゃんなイラストは_太子さん描くスポーティーな女の子。
爽やかエロい!!!
気になる中身を見てみよう!
パッケージを見直すと一面が断面図になってたりして内部構造推しっぽいんですが、まずは外観から。

ぱっと見、シンプルなちくわ型。
挿入口は広めで中のイボイボがチラ見え。
どこかオールドスクールな雰囲気もありますが、175×65×65mmの460グラムとしっかりとした重量感のある中型ホールです。

外側はヘックスパターンになっております。
濡れた手でもズレにくい設計とのことですね。
オナホってテンションによって動かし方が変わるし、単なる溝だと役不足だったりします。
握ったり捻ったり、回転させたりっていう時に単一方向の溝だとうまく機能しないので、どの方向にヤンチャしてもそこそこ効果のありそうなこのパターンは結構考えられているのかな?

入り口を広げてみるとこんな感じ。
寸法に対して結構狭穴ですね…チラ見えしていたイボがブワーッという感じかと思いきや、内壁の盛り上がりで奥まで見えてこないのがドキドキさせられます。
内部はこんな具合ですよ!
それでは断面図です。

これは…いいですねえ。
妙に凝りまくった派手なギミック盛り盛りもいいんですが、やりたいことがよくわかるこういう構造はやっぱりいいですね!
きゅっと絞るゾーンを幾重にも用意したルートの全域に有機体イボを配した、革新的なアイデアよりもオーソドックスな構造で、かつ狙いたいところ…挿入時の掻き分ける感触や引っ掛かる時に感じるモコモコ感、全体を擦って得られるザラザラ感をより効果的に出すことを考えたらこうなったって感じがとてもよいです。

まっすくに挿入れてるはずなのに、進路のモコモコ起伏で翻弄されるような、実寸よりもちょっと深めの挿入感になりますね。
狭いゾーンを抜ける時も、ただ「あ、きついね」ではなく、スローに動かすと肉の山にぶち当たって、モコニュルンと突き抜けるような感触が。ハイテンポで動かすと戻る時にカリに引っかかるプルン感が非常に心地よく決まります。
バキュームはそんなに拘らなくても気持ちいいと言えます。
むしろ自然に空気が入って甘くなるのを前提として、序盤は包まれ感とかき分け感、中盤以降は強弱の波のある締め付けとザラザラ感で一気に射精まで持っていくのが良さそうな気がします。
右手でシゴいた気持ちよさを5段階で3とするなら、4未満といったくらい。
評点:3.8
生っぽさとオナホっぽさのいいとこ取りのいいバランスだと思います。
※低粘度を強く推奨!ザラザラ感が全体の味を引き締めているので粘度が高いとマイルドになり過ぎますね。
投稿者プロフィール

-
デビュー戦はこの世で一番有名な赤いオナカップ。
こりゃすげえ!と感動したものの、さらなる刺激はないかと性の冒険(一人旅)に出て、某大型掲示板オナテク板きっかけで紆余曲折のはて、およそ最も安全性の高いオナホに行き着いて以来のオナホーラー。
お気に入りメーカーはいろいろあるものの、1万円渡されて「何が欲しいんだ、ん?」って言われたら多分ハトプラのオナホを一つは入れるくらいのハトプラ愛。
いや、G PROJECT初期の謎おまけ、マイクロファイバータオルをいまだにメガネ拭きとして愛用するほどのハトプラ好きです!!!!



