THE MEISTER CLASSIC STANDARD●スタンダードの名に恥じない定番刺激系ホール

オナホール
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部屋着がハーパンになると、脱ぎ履きしやすいからオナニーの回数がどんどん増えますね。
数が増ようとも、悔いの残らないいいオナニーがしたい!そう考えるオナあきです。

さて今回は『THE MEISTER CLASSIC STANDARD』、対よろです。

このシリーズ、ハトプラの高級路線として登場しているんですが、第一弾が膣断層。
先にスタンダードやろ!と思うんですが、なんだかんだで当時激推ししていた膣断層でデビューしたわけです。
膣断層ホールでは初めての新規造形、これはこれで面白い刺激だったんですが、どうやら世間の声は「もっと強い刺激がほしい」というものだったようです。
その声を受けて登場したのが本作。
さあ、その実力は?

基本スペックはこんな感じ
• 全長:約17cm
• 重量:約550g
• 素材:momochiのスタンダード、つまり普通です
• 特徴:びっくりするほどスタンダード!

というわけで中身を見てみよう。

開封!
いやー、もっちり太めの550グラム
これ、片手で持って動かせる限界くらいじゃないでしょうか。

激しく動かすにしてもスローでじわじわ動かすにしてもかなりのずっしり感。
現実的なハンドホールの最重量クラスにまとめているといえます。

内部はTITSUDANSOと変わらず、挿入口から最奥に至るまで横ヒダびっしり、6本のぶっとい縦ヒダがモコモコっと盛り上がっている構造ですね。
各メーカーで色々商品化される安心の構造、『さとり』の鱗もこの系譜にあるかなと。
起伏もっこりの縦ヒダの存在感が強く、「触手ヒダ」と呼ばれるものにやや近いルックスになっています。

3層構造だったTITSUDANSOから一転、momochiの標準的硬度単層構造という、構造由来の刺激をストレートに味わえるという意味でほんとに「スタンダード」なものになりました。
最初にこっち出すでしょうよ!
ちなみに単層構造になったことで、お値段は実売価格にして1500円ほどTITSUDANSOよりお安くなっております。

ぱかっと開いて内部をチェックしよう

入り口をぐいっと広げてみますと…


綺麗な穴してますねえ。
覗き込んだ時のドキドキ感があるオナホの当たり確率は高いと思います。
単層構造になったことで圧迫感もしっかり…
そう、個人的にはTITSUDANSOは刺激はともかく、リアル膣系を目指した膣断層とゴリゴリ刺激系のこの構造の相性が疑問で、もっと素材由来の締め付けが欲しいワン!と思っていたのですよ。
なので挿入に超期待しております!!

挿入してみるぞ

中粘度のローションをとろっと垂らしていざ挿入。

これよこれ
この構造の本来のポテンシャルが感じられる緩やかな締め付け!
多少チンチンが暴れてあらぬところを突いても「薄さ」を感じない肉厚さ。
目新しさこそないものの、やっぱり完成されている構造だけに、横ヒダの擦り付けが気持ちいいこともわかるし縦ヒダのモコモコがよれて倒れることで圧迫感がランダムになったりするのが本当にイイ。
やっぱり最初からこっち出すべきだったのでは?
なんて思ってしまいますが、さてさて。

●ずっしり重く緩やかに締め付ける肉厚さ、柔らかさ
●気持ちよさに信頼感のある構造
●単層構造になったことで裏返しもいける強度

この3ツボで値段なりの価値はあるオナホだと思います。
対戦ありがとうございました。

右手でシゴいた気持ちよさを5段階で3とするなら、3−4の間くらいのポテンシャルがあります。
評点:3.7
気持ちよさの好みは別れようとも、間違いなく気持ちいいのがこの構造!!
※内部構造のくねった動きを感じて欲しいので、ローションは粘度は中〜低粘度をお勧めします!

投稿者プロフィール

オナあき
オナあき
デビュー戦はこの世で一番有名な赤いオナカップ。
こりゃすげえ!と感動したものの、さらなる刺激はないかと性の冒険(一人旅)に出て、某大型掲示板オナテク板きっかけで紆余曲折のはて、およそ最も安全性の高いオナホに行き着いて以来のオナホーラー。
お気に入りメーカーはいろいろあるものの、1万円渡されて「何が欲しいんだ、ん?」って言われたら多分ハトプラのオナホを一つは入れるくらいのハトプラ愛。
いや、G PROJECT初期の謎おまけ、マイクロファイバータオルをいまだにメガネ拭きとして愛用するほどのハトプラ好きです!!!!
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