ここ数年ずっと言ってますが、秋マジでどこいった。冷え込む部屋で「あんまり何度もシャワー浴びたくないのになあ」と思いながらオナニーに興じるオナあきです。
さて、今回は発売したての『GUGUGU ROOM』でございます。

ちょっといままでのパッケージの系統と違う印象。
書籍の帯がついたようなデザインがハトプラのオナホとしてはなかなか新鮮ですね。
パッケージイラストは伍長さん。

メイドさん!
おっぱいむにゅっといい感じです。
「グググっ!!!(照)」とは一体ナニをどうしてくれるんでしょうか。
本体形状はなにやら意欲的…
中身を見てみますと、オナホではみたことのない形状でございます。

ウェービーなナミナミ線がかみあわさったような凹凸モコモコを周囲にまとったような形状。
握ると独特な触り心地で気持ちがいい…のですが!
ただ触って気持ちいいだけではありません!(もちろん触り心地の良さもオナホでは重要なのでしょうが)

グーンのグググ
本体が蛇腹のように伸縮…というものらしいのですが、ガワの形状でそこまで変わるかいなというのは正直ありますね。

ただ、こんなふうに力強く引っ張っても素材にかかる負荷が分散されて、結果無茶な運用でも壊れにくい…というのはあるかもしれないなと思いました。
サイズの大きな人は奥まで突いてその先まで目指してシュポシュポしますし、そうではない方はオナホをグググと押し込んで奥を突いてやりたくなる。
素材硬度以上の伸縮性が備わっているというのは非常に強いと思います。
内部構造はどんな感じなのだ
グーンとグググ
外側から負荷をかけて楽しめるこのオナホですが…内部はどんな感じなのでしょう。

うーんなるほどそうきたか。
ヒダとヒダイボ混合の2ゾーン構成で、それぞれ別種の刺激をストロークさせることで刺激に起伏を持たせるやつですね。
序盤のヒダゾーンはシャクシャクとした挿入感で引っかかりがこそばゆいがパンチ力にかけるところから、ゴツゴツしたイボの刺激が後半で加わるという。これの繰り返しが気持ちいいオナホ。
内部長は13.5cmと日本人の平均値なので、おそらく大半の方はそのままお楽しみいただけると思います。
オナホの底面を手繰り寄せるようにしてグググと押し込めば小さい方でも奥突きが楽しめるし、大きい方もオナホをグーンと引っ張って伸ばしてやればバランスよく2ゾーンの感触が楽しめるというのがコンセプト的なウリでしょうか。
『MODAN 【モダン】-Ⅰ-』と似たような、ヒダがペロンとめくれる感触が面白く、モダンよりもストローク中の刺激で変化が感じられるので単純なバキュームと抜き差しだけで快感を得ることができます。
ただ、見た目のインパクト以上の新しい気持ちよさが伸ばしたり引っ張ったりで目に見えて得られるわけではないのがやや残念。
右手でシゴいた気持ちよさを5段階で3とするなら、真ん中くらい。
評点:3.6
手堅い出来の優等生といった感じで、見た目ほどのアクがないオナホ。いい意味でファーストオナホにしてもいい普通さ。
※ローションの粘度はお好みで。中粘度から始めて、刺激が強く感じられたらドロドロ系を、内部の動きを見たいならサラサラ系へと調整してみてください。
投稿者プロフィール

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デビュー戦はこの世で一番有名な赤いオナカップ。
こりゃすげえ!と感動したものの、さらなる刺激はないかと性の冒険(一人旅)に出て、某大型掲示板オナテク板きっかけで紆余曲折のはて、およそ最も安全性の高いオナホに行き着いて以来のオナホーラー。
お気に入りメーカーはいろいろあるものの、1万円渡されて「何が欲しいんだ、ん?」って言われたら多分ハトプラのオナホを一つは入れるくらいのハトプラ愛。
いや、G PROJECT初期の謎おまけ、マイクロファイバータオルをいまだにメガネ拭きとして愛用するほどのハトプラ好きです!!!!



