寒さを理由にインドア化しているので必然的にオナニーの回数が増えてきた、でも一回あたりのクオリティは落としたくないなぁ〜と思うオナあきです。
さて今回は電動オナホの『SPIRAL VIBRATION HOLE』でございます。
実売1万円程度と電動オナホとしてはお手頃価格。
オナホに比べたらそりゃお値段は張りますが、分解清掃がしやすくてホール部分をしっかり洗えて清潔感をキープできるので必然的に使用回数が増え、オナニー一回あたりのコストはめちゃくちゃ抑えられて結果、お得というものです。
ただ、このお値段クラスの電動オナホは動きのパターンが限られているので、その動きがチンチンに合うか…というのが決断のしどころではないでしょうか。
というわけで中身を見てみよう
電動オナホってどういうわけかデカくて重いというイメージがあります。
ただ、1万円クラスとなると動作も限定的で、電動ユニットが小さくまとめられるのでそこまでデカくはありません。
500ミリペットボトルとほぼ同じ長さで、太さだけ増したような感じでしょうか。
成人男性の手であればしっかり持ちやすいサイズ感です。
ただ、重量バランスはまあお察しなので…というところはあります。
チンチンを挿入した時の手の位置関係はこんな感じ。
挿入部がどうしても軽いのでややガクつきますが、チンチンという支点があればまあまあ安定します。
実際問題どんな感じで動くのか？
その前に内部構造を見てみましょう。
タイトル通りにスパイラル上に奥までモコモコの太い縦ヒダが走る構造。
オナホーラーの皆さんなら単純なストロークだけではなく、回転させたりで威力を発揮しそうだなというのは想像できるでしょう。
だから！回ります！！
回転させたら気持ちよさそうな構造だからグリグリ横方向に回転動作を入れる…
あからさまに正解すぎる構造です。
じっくり亀頭責めにしてもよいし、回転を加えながらカポカポとストロークをするのもよし。
舐られまくるような刺激をチンチン全周にわたって受けられるので大変に気持ちいいです。
ねじりのパターンは5パターン、さらに7パターンの振動を付与できるのでお好みのものを探しましょう。
ピストンでジュッポンジュッポンと動かされるタイプの電動オナホは、正直合う合わないだとか、「今それじゃねえ！」がちょいちょい発生するのがストレスだったりしますが、これはそうしたチンチンとオナホの間のすれ違いが発生しづらいかな〜と思います。
空いた片手で金玉いじりをしてみたり、手で持って動かさなくていいぶん、オナニーに＋αがくわえやすい電動アイテムだと思います。
右手でシゴいた気持ちよさを５段階で３とするなら、4は超えます。
評点：4.5
お値段出した甲斐のある、地に足のついた気持ちよさだと思います。手入れもしやすいし、おすすめ！
※ローションは垂れやすい構造もあるので、高粘度を少量内部に塗ってやるくらいでいいでしょう。
投稿者プロフィール
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デビュー戦はこの世で一番有名な赤いオナカップ。
こりゃすげえ！と感動したものの、さらなる刺激はないかと性の冒険(一人旅)に出て、某大型掲示板オナテク板きっかけで紆余曲折のはて、およそ最も安全性の高いオナホに行き着いて以来のオナホーラー。
お気に入りメーカーはいろいろあるものの、1万円渡されて「何が欲しいんだ、ん？」って言われたら多分ハトプラのオナホを一つは入れるくらいのハトプラ愛。
いや、G PROJECT初期の謎おまけ、マイクロファイバータオルをいまだにメガネ拭きとして愛用するほどのハトプラ好きです！！！！
