オナホを使い続けていると「あ、一周したな」と思う瞬間が定期的に来るのですが、オナホを持った時の右手の存在感を消すために分厚いゴム手を探し始めた時が最近のそれですね。オナあきです。
今回の対戦相手は『さとり 鱗-uroko-SOFT』、ジャッス！！
さとりシリーズ前回の記事は→こちら
基本スペックはこんな感じ
• 全長：約16cm
• 重量：約380g
• 素材：マシュマロおっぱい程度？（内部はコリコリ）
• 特徴：刺激がブースト！
SOFTになって何が変わったのか？
中も外も形状は変わりません！
外側の素材がふんわりソフトになりました！
それだけです！！
ソフトオナホが流行っているというのはありますが、いささか安直な気もしないでもない…でも！
『鱗-uroko-』に関しては格段にこっちの方が好みです！
なので、シリーズの中でこれだけは取り上げます！！
内部構造です。
一見何も変わってないようにみえますね。
マジで外側の素材が柔らかくなったくらいしか違いがわからないんですよ。
が！
挿入れると違いが歴然。
外側がソフトになった「だけ」の違いが本当にでかい。
挿入感 内部構造を雑味なく楽しめるじゃないの！
ノーマル版では、外側素材の弾力の強さで内に向かう圧が働いて締め付け感が出ていました。
「締まる」っていうのはそれはそれでいいことです。
でも、内部構造に擦り付けて刺激を得るタイプのオナホの場合は、締め付けがない方が内部の感触に集中できてよかったりします。
外側の素材の弾力が少ないということは、おちんちん挿入時はオナホにかかる負荷が外に向かい、そのまま広がるので、圧迫感なく刺激をそのまま楽しめるのです！
『鱗-uroko-』はそれがドンピシャ！
完成された、実績のある間違いのない内部の形状の刺激をただただ楽しめる…
いや、最高でございました。
この間違えようがなく気持ちいい構造をそのまま！
半勃起であっても挿入可能、そのままストロークもいける柔らかさなので、
コリコリした刺激を味わいながら、中でムクムク、ガチガチにグロウアップすることもできます。
ソフトになったことで遊びの幅が純粋に広がった感じですねえ。
近年の流行でもある「ソフト×高刺激」にもあっているし、ノーマル版よりお勧めしやすい内容だと思います。
各メーカーから発売されて、もうすでに完成されているこの構造ですが
トレンドに合わせた現代版という意味で、これは買っていいと思います！！！
右手でシゴいた気持ちよさを５段階で３とするなら、４は軽く超えるポテンシャルです。
評点：4.4
ソフトオナホとしては刺激に繊細さに欠けるのがやや難。フィニッシャーとしては優秀です。
※粘度低めのサラサラ系ローションを少量使うのがお勧めです。
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