オナホ大好き!オナあきです。

日々、ハトぶろでオナホレビューを公開しています。
しかしレビューというのは難しいもの。
快感には個人差があり、万人に当てはまることはなかなか言えません。
これはもう食レポでもなんでもそうだと思いますが、本当に難しいものです。
ただ、使った後のオナホを洗う面倒臭さは万人に共通していると思うので、このレビューは共感しやすい部類だと思います。
どうぞご参考にしていただければ!!
なぜ僕たちはオナホを洗わなければならないのか?
汚いからだよ。
というのもあれなんですが!
洗えば何度でも使える、だから使い捨てと違ってコスパがいいのがオナホのメリットです。
しっかりお手入れして長く使えば、それだけお安くいい思いができるんですよね。
ケアを怠ると使えなくなります。
エロい気分の時にクサいニオイを嗅ぐとやる気なくなりますよね。
しかも自分由来のニオイだからイライラでしかありません。
夢中になって発射した瞬間は気にならない精液も、時間が経って改めて向き合うとクサイです。
ローションも乾くとベタベタして不快です。
もっと言ってしまうと、雑菌が繁殖してしまうのでオナホが汚染されると次回の使用時、デリケートな部分を触れさせるだけに健康被害のリスクが高まるのです。
だから洗おう!というわけです。
オナホケアのフロー
①全体を洗剤で洗う
ローションのついた手で触っていたりするので、なんだかんだ汚れています。
賢者モードでやる気もないので、ハードルの低い外側から手をつけてエンジンをかけておきましょう。
②洗剤を使って内部をこすり洗い
精液とローションを内部から駆逐する作業です。
③流水で外側も内部もよくすすぐ
オナホの中から夢のカケラが出てくるという、一番ビジュアル的にしんどいのがここです。
④水気を切って乾燥させ、保管する
乾燥させておかないとニオイやカビの原因になります。オナホだけではなく保管場所にもダメージが…
②〜③は複数回繰り返すこともあります。
「洗うことをしたから安心」じゃなくて「綺麗にする」のが目的です。
自分の体に直結するからには仕事よりも真剣に!!!
ちなみに、使用前もさっと洗いしておくとベター。
なんなら新品の状態であっても使用前に洗っておいた方が個人的にはいいと思います。
な、面倒臭いだろ?
はっきり言って、こんな工程を賢者モードでやるのは苦痛でしかありません。
でも、やらなきゃいけないのなら、さっさと済ませたい。
そこで、グッズの力を借ります。
洗剤って何を使ったらいいんだ?
こたえ:なんでもいいです
一応、「中性洗剤で洗ってください」と言われることが多いのですが、中性洗剤ってめっちゃあるんですよね。
とはいえ、デリケートな部分に触れるものなのでいくら中性洗剤とはいえ食器用とか使いたくないですよね。
オナホはお風呂場で洗うという人が多いとは思います。
手洗い場だとデカめのホールは洗いにくいし、キッチンはちょっと嫌…お風呂が無難なんですよね。
というわけで、そこにはボディソープがあると思います。それ使ってください!
ただ一応、専用洗剤もあります。

『HATOPLA×PEPEE HOLE CLEANER[ホール洗浄液] スプレーボトルタイプ‐ウオーターベースローション向け‐』
ローションのぬるぬるをイオンの力で摘めるくらいの固形状に変化させるので洗い流しが簡単…とのこと。
それだけ言われてもなかなか信じ難いものはありますが、あのぺぺ様がコラボしてるんで「そりゃあローションのことはどこより詳しいだろうな」と妙な説得力があります。
実際、普通の洗剤より「落ちてるな」という実感はあるので時短にはなるとおもいますよ。
あとですね、ジェット噴射で最深部まで洗剤が届くのとノズルが回転するのでめっちゃ使いやすいんですよ

こういう細かいところがオナホ専用と言えるところ!
お試しを!!!!!
時短は正義!
そう思う方は導入お願いします!
こすり洗いってどうするの?
こたえ:指突っ込んでこするんですよ
指って自分の意思で動くし、触覚センサーがついてるからこびりつき具合もわかって結構便利ですよ。
中に突っ込んだ時に「やばいこれ以上刺激するとここ裂ける」とかもわかるので指は基本です。
ソフトオナホの場合はガッとひっくり返してこすってあげるといいでしょう。
ひっくり返すことによって内部のヒダも広がるので汚れも落としやすいはずです。
ただ、据え置きタイプの大型オナホのように裏返せないもの、多層構造やハード素材など、ひっくり返したときの負荷で破損しそうなもの…指突っ込んで頑張ろう!
いや、内部長が長くて奥まで届かないぞ…というときは!
ブラシがあります。

『G PROJECT HOLE CLEAN BRUSH[ホールクリーンブラシ]』
さすが専用、まずサイズ的に挿入しやすい。
ブラシの毛も内部を痛めない柔らかさなのでゴシゴシ洗えます!
というか、ブラシの毛って当然ですけど細かい隙間にも入るんですよ…指で押し広げて擦るのがそりゃ確実なんですが、毛で掻き出すのがなんだかんだ早いですね!
乾燥ってどうすりゃいいの?
こたえ:グッズを使え!
いや、グッズに頼らないでもなんとかできるよ!ちょっとだけ時短したいならグッズを買えば?
くらいの感じでここまで来ましたが、
乾燥
これだけはグッズ使う使わないで数時間単位で違うのでこれはグッズ使ってください。
今ならおすすめはこれ。

『G PROJECT HOLE QUICK DRY 多孔質セラミックス』
吸水性能に優れた「多孔質セラミック」でできたスティックです。
差し込んだ瞬間から内部に残った水分をガリガリ吸収、オナホを優しく揉んで内壁がスティックに触れるようにしてあげればみるみるうちに内部の水気が抜けていきます!
こういう吸水スティック登場以前は細く切ったタオルを突っ込んだり、ドライヤーで送風したりとそれはもう大変でした。
1発でうまく行ったときの方が奇跡だくらいのレベルで何回も同じこと繰り返したりでえらい時間と根気を使わされたものです。
これはありがたく活用してください!!!!!
まとめ
オナホはメンテをすれば何度でも使える→使い捨てよりお得!
というのもありますが
安価な使い捨て商品とは違いコストがかかったオナホールはやっぱり段違いに気持ちいい
だから、何度でも使うためにも適切なメンテが必要です。
面倒だけどね!!
ただ、その面倒の大部分は「賢者モードの時にやらなくてはならない」ことだと思うんですが、それ以外の部分に関しては紹介したお手頃価格のグッズの利用で格段に楽になるのでどうぞご活用ください。
ちなみに洗浄、乾燥、保管グッズがひとまとめになったセットもあります。

ブラシと洗浄液、吸水スティック、約600グラムサイズのオナホにまで対応した巾着型のオナホ保管バッグが入っています。
洗浄液はポンプジェットではなく、吸水棒も珪藻土のものとなっており、使い勝手はやや劣りますが初めに買うならこれでも十分。
どうぞ皆様、
グッズの力でより良いオナホライフを!!
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